2020.01.10
皆様、こんにちは
フロント 柳田です
令和最初にご案内するイベントは。。。
『ガラスに魅せられて ~薩摩切子から絵画まで~』 です
鹿児島美術館にて行われておりますこのイベントは
鹿児島には昔からある薩摩切子。。。
複雑なカットを施されており色々な角度から光を受けても輝き
涼やかな透明感、滑らかな質感など。。。。
ガラスの持つ美しさで古くから人々の心を魅了し続けてきました
★☆引用☆★
薩摩切子は島津斉興の時代に薬品を入れるガラス器を製造するために、江戸から職人を呼び寄せて作られたのが始まりです。
その後、島津斉彬の指揮のもと、透明ガラスの上に色ガラスを被せてカット文様を施す切子が誕生しました。
複雑なカット文様と色ガラスが織りなす薩摩切子の世界を、19世紀中頃の貴重な作品と後世に制作された作品から紹介します。
薩摩切子もありますが絵画も多く展示してありますので
どうぞ皆様でお出かけください
常設展示もありますのでご一緒にお楽しみください
◆開催時間◆ 9:30~18:00 (17:30迄に入館下さい)
◆休 館 日◆ 月曜日
◆観 覧 料◆ 一般;300円 高大生;200円 小中生;150円
学芸員さんによるギャラリートーク(作品解説)もお楽しみに!
日時:1月18日(土)、2月1日(土) 各回 14時~15時