2021.06.02
皆様こんにちは
フロント 柳田です
今回は。。。
先日ニュースになった『ニホンイトヨリ』について
記事より抜粋してお知らせします
名前に「ニホン」がついているのに日本では未発見だった魚
「ニホンイトヨリ」を国内で初めて種子島沖で確認したと
鹿児島大学総合研究博物館やかごしま水族館の研究チームが発表したそうです。
230年前、インドネシアのジャワ島周辺産ではないかとされているモノを日本産と誤認されて命名されたようですが、これまで国内では見つかっていなかったそうです
今回のこの個体は2020年1月、種子島・西之表港で釣り上げられ
体長は約25センチ
釣った時は普通のイトヨリダイと思ったが
いつも釣れる魚ではないので「何かの役に立てば」と提供されたもの。
調査の結果、模様やひれなどの特徴からニホンイトヨリと分かったのだとゆうことです
台湾周辺で孵化(ふか)した直後に黒潮によって種子島沖に運ばれ
そのまま定着して成長した可能性が高いとそう
論文では今回の確認を「西太平洋域における分布の北限記録」としている。。。。。すごい発見です
鹿児島に緊急事態宣言が発令させませんように
皆様あともう少し協力しあいましょう